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6.5. RHEL 8 Web コンソールで SELinux モードの切り替え

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SELinux メニュー項目の RHEL 8 Web コンソールで SELinux モードを設定できます。

デフォルトでは、Web コンソールの SELinux の Enforcing ポリシーが有効になっており、SELinux が Enforcing モードで動作します。このモードを無効にして、SELinux を Permissive モードに切り替えます。モードの選択は、次回の起動時に /etc/sysconfig/selinux ファイルで定義されている設定に自動的に元に戻されます。

手順

  1. Web コンソールで、SELinux メニュー項目の Enforce policy トグルボタンを使用して SELinux の Enforcing ポリシーをオンまたはオフにします。

    SELinux を有効にして開始
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