検索

25.3. Web コンソールでソフトウェア更新適用後のオンデマンド再起動の管理

download PDF

インテリジェント再起動機能は、ソフトウェア更新後にシステム全体を再起動する必要があるのか、それとも特定のサービスだけを再起動すればよいのかをユーザーに通知する機能です。

前提条件

手順

  1. RHEL 8 Web コンソールにログインします。詳細は、Web コンソールへのログイン を参照してください。
  2. ソフトウェアの更新 をクリックします。
  3. システムの更新を適用します。
  4. 更新が成功したら、Reboot system…​Restart services…​、または Ignore をクリックします。
  5. 無視することにした場合には、次のいずれかの方法で再起動またはリブートメニューに戻ることができます。

    1. リブート:

      1. Software Updates ページの Status フィールドにある Reboot system ボタンをクリックします。
      2. (オプション) ログインしているユーザーへのメッセージを書きます。
      3. Delay ドロップダウンメニューから、delay を選択します。
      4. Reboot をクリックします。
    2. サービスの再起動:

      1. Software Updates ページの Status フィールドにある Restart services…​ ボタンをクリックします。

        再起動が必要なすべてのサービスのリストが表示されます。

      2. サービスの再起動 をクリックします。

        選択した内容に応じて、システムを再起動するか、サービスを再起動します。

Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.