第54章 OpenAPI サポートによる JAX-RS エンドポイントの拡張

basePath

コンテキストルートパス+(usePathBasedConfig オプションも参照)

null

contact

連絡先情報

"users@cxf.apache.org"

description

説明+

アプリケーション"

filterClass

セキュリティーフィルター+

null

host

ホストおよびポート情報+

null

ignoreRoutes

すべてのリソースをスキャンする際に、特定のパスを除外します (scanAllResources オプションを参照)++

null

license

ライセンス+

"Apache 2.0 ライセンス"

licenceUrl

ライセンス URL+

http://www.apache.org/licenses/LICENSE-2.0.html

prettyPrint

openapi.json を生成する際に、JSON ドキュメントをプリティープリントで出力するように指定します。

false

resourcePackage

リソースのスキャンが必要なパッケージ名のコンマ区切りの一覧++

エンドポイントに設定されたサービスクラスの一覧

runAsFilter

機能をフィルターとして実行します。

false

scan

OpenAPI ドキュメントを生成します+

true

scanAllResources

アノテーション付きの JAX-RS リソースを含むすべてのリソースをスキャンします (ignoreRoutes オプションも参照)++

false

schemes

プロトコルスキーム+

null

openapiUiConfig

OpenAPI UI の設定

null

termsOfServiceUrl

サービス URL+

null

title

タイトル+

"サンプル REST アプリケーション"

usePathBasedConfig

OpenAPI が basePath オプションの値をキャッシュできないようにします。

false

version

バージョン+

"1.0.0"