4.5.2. モニタリング
Debezium MongoDB コネクターには、Zookeeper、Kafka、および Kafka Connect がある JMX メトリクスの組み込みサポートに加えて、2 つのメトリクスタイプがあります。
- スナップショットメトリクス(スナップショット の実行時にコネクターを監視するための)
- メトリクスのストリーミング。oplog イベントの処理時にコネクターを監視するための
JMX でこれらのメトリクスを公開する方法については、モニタリングドキュメント を参照してください。
4.5.2.1. スナップショットメトリクス
MBean はです debezium.mongodb:type=connector-metrics,context=snapshot,server=<mongodb.name>
。
属性名 | 型 | 説明 |
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| コネクターが読み取った最後のスナップショットイベント。 |
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| コネクターが最新のイベントを読み取り、処理したからの経過時間(ミリ秒単位)。 |
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| 最後に起動またはリセット以降にこのコネクターが認識したイベントの合計数。 |
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| コネクターに設定されたホワイトリストまたはブラックリストのフィルタリングルールでフィルターされたイベントの数。 |
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| コネクターによって監視されるコレクションのリスト。 |
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| スナップショットとメインの Kafka Connect ループ間でイベントを渡すために使用されるキューの長さ。 |
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| スナップショットッターとメインの Kafka Connect ループ間でイベントを渡すために使用されるキューの空き容量。 |
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| スナップショットに含まれるコレクションの合計数。 |
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| スナップショットがコピーしたコレクションの数。 |
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| スナップショットが起動しているかどうか。 |
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| スナップショットが中止されたかどうか。 |
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| スナップショットが完了したかどうか。 |
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| スナップショットが完了しなかった場合でも、これまでスナップショットが取得した秒数の合計数。 |
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| スナップショットの各コレクションにエクスポートされるドキュメントの数が含まれるマップ。コレクションは処理中にマップに徐々に追加されます。コレクションの完了後にスキャンされたドキュメントをすべて更新し、更新します。 |
Debezium MongoDB コネクターは、以下のカスタムスナップショットメトリクスも提供します。
属性 | 型 | 説明 |
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| データベースの接続解除数。 |