8.3.2. デプロイメントの概要
Avro のシリアライズを使用する Debezium コネクターをデプロイする場合、主に以下の 3 つのタスクがあります。
- 「 Getting Started with Service Registry」の手順に従い、Red Hat Integration: Service Registry インスタンス をデプロイします。
- Debezium Service Registry Kafka Connect zip ファイルをダウンロードし、Debezium コネクターのディレクトリーに展開して、Avro コンバーターをインストールします。
以下のように設定プロパティーを設定して、Avro のシリアライズを使用するように Debezium コネクターインスタンスを設定します。
key.converter=io.apicurio.registry.utils.converter.AvroConverter key.converter.apicurio.registry.url=http://apicurio:8080/api key.converter.apicurio.registry.global-id=io.apicurio.registry.utils.serde.strategy.AutoRegisterIdStrategy value.converter=io.apicurio.registry.utils.converter.AvroConverter value.converter.apicurio.registry.url=http://apicurio:8080/api value.converter.apicurio.registry.global-id=io.apicurio.registry.utils.serde.strategy.AutoRegisterIdStrategy
内部からは、Kafka Connect は常に JSON キー/値コンバーターを使用して設定およびオフセットを保存するために使用されます。