第10章 Arbitrated Replicated ボリュームの管理


10.1. Arbiter ブリックサイズの管理

標準レプリカ 3 ボリュームには、各セットで同じサイズのブリックが含まれていますが、arbiter ボリュームにはブリックセットの中にデータブリックよりも小さいサイズのブリックが 1 つ含まれている場合があります。

Arbiter ブリックのサイズを最適化するために、Heketi では、Aribiter ブリックの最終サイズを計算するために使用される平均的なファイルサイズ値を指定できます。これは、ボリュームオプション「user.heketi.average-file-size NUM」を使用して実行されます。ここで、NUM は KiB の整数値になります。デフォルトでは、Heketi は 64KiB の値を使用します。

heketi-cli コマンドラインツールを使用して、カスタム平均ファイルサイズで arbiter ボリュームを作成するには、ボリュームオプション "user.heketi.arbiter true" および "user.heketi.average-file-size 1024" を指定する必要があります。

以下は例になります。

# heketi-cli volume create --size=4 --gluster-volume-options='user.heketi.arbiter true,user.heketi.average-file-size 1024'
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