3.25. ビルドマネージャー設定フィールド
フィールド | 型 | 説明 |
---|---|---|
ALLOWED_WORKER_COUNT | String |
Red Hat Quay Pod ごとにインスタンス化される Build Worker の数を定義します。通常は |
ORCHESTRATOR_PREFIX | String | すべての Redis キーに追加する一意の接頭辞を定義します。これは、オーケストレーターの値を他の Redis キーから分離するのに役立ちます。 |
REDIS_HOST | Object | Redis サービスのホスト名。 |
REDIS_PASSWORD | String | Redis サービスへの認証に使用するパスワード。 |
REDIS_SSL | Boolean | Redis の接続に SSL/TLS を使用するかどうかを定義します。 |
REDIS_SKIP_KEYSPACE_EVENT_SETUP | Boolean |
デフォルトでは、Red Hat Quay はランタイム時のキーイベントに必要なキースペースイベントを設定しません。これを行うには、 |
EXECUTOR | String |
このタイプのエグゼキュータの定義を開始します。有効な値は |
BUILDER_NAMESPACE | String | Red Hat Quay のビルドが行われる Kubernetes 名前空間。 |
K8S_API_SERVER | Object | ビルドが行われる OpenShift Container Platform クラスターの API サーバーのホスト名。 |
K8S_API_TLS_CA | Object |
API 呼び出しの実行時に |
KUBERNETES_DISTRIBUTION | String |
使用している Kubernetes の種類を示します。有効な値は |
CONTAINER_* | Object |
各 |
NODE_SELECTOR_* | Object |
|
CONTAINER_RUNTIME | Object |
ビルダーが |
SERVICE_ACCOUNT_NAME/SERVICE_ACCOUNT_TOKEN | Object |
|
QUAY_USERNAME/QUAY_PASSWORD | Object |
|
WORKER_IMAGE | Object | Red Hat Quay ビルダーイメージのイメージ参照 (registry.redhat.io/quay/quay-builder)。 |
WORKER_TAG | Object | 希望するビルダーイメージのタグ。最新バージョンは 3.9 です。 |
BUILDER_VM_CONTAINER_IMAGE | Object |
各 Red Hat Quay ビルドの実行に必要な内部仮想マシンを保持するコンテナーイメージの完全な参照 ( |
SETUP_TIME | String |
ビルドがまだビルドマネージャーに登録されていない場合に、タイムアウトする秒数を指定します。デフォルトは |
MINIMUM_RETRY_THRESHOLD | String |
この設定は、複数のエグゼキューターで使用されます。別のエグゼキューターを選択するまでに、ビルドの開始を何回再試行するかを示します。 |
SSH_AUTHORIZED_KEYS | Object |
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