3.36. その他の設定フィールド
フィールド | 型 | 説明 |
---|---|---|
ALLOW_PULLS_WITHOUT_STRICT_LOGGING | String |
true に指定すると、プルの監査ログのエントリーに書き込みできない場合でも、プルは成功します。これは、データベースが読み取り専用の状態にフォールバックし、その間プルを続行する必要がある場合に便利です。 |
AVATAR_KIND | String |
表示する avatar のタイプ。インライン (local) または Gravatar (gravatar)。 |
BROWSER_API_CALLS_XHR_ONLY | Boolean |
有効になっていると、ブラウザーから XHR による呼び出しとしてマークが付けられた API のみが許可されます。 |
DEFAULT_NAMESPACE_MAXIMUM_BUILD_COUNT | Number |
namespace でキューに入れることができるデフォルトの最大ビルド数です。 |
ENABLE_HEALTH_DEBUG_SECRET | String | 指定していると、スーパーユーザーとして認証されていない場合に詳細なデバッグ情報を表示するために正常性エンドポイントに指定できるシークレット。 |
EXTERNAL_TLS_TERMINATION | Boolean |
TLS がサポートされていても、Quay の前の層で終了する場合は |
FRESH_LOGIN_TIMEOUT | String |
新規ログイン時にユーザーがパスワードの再入力を要求されるまでの時間。 |
HEALTH_CHECKER | String |
設定済みのヘルスチェック。 |
PROMETHEUS_NAMESPACE | String |
公開されているすべての Prometheus メトリクスに適用される接頭辞。 |
PUBLIC_NAMESPACES | Array of string | namespace がパブリック namespace リストに定義されている場合に、それはユーザーが namespace のメンバーであるかどうかに関係なく、すべての ユーザーのリポジトリーリストページに表示されます。一般的には、企業のお客様がよく知られた名前空間のセットを設定する際に使用されます。 |
REGISTRY_STATE | String |
レジストリーの状態 |
SEARCH_MAX_RESULT_PAGE_COUNT | Number |
ユーザーが検索で表示できる最大ページ数。 |
SEARCH_RESULTS_PER_PAGE | Number |
検索ページでページごとに返される結果数。 |
V2_PAGINATION_SIZE | Number |
V2 レジストリー API において、1 ページあたりに返される結果の数。 |
WEBHOOK_HOSTNAME_BLACKLIST | Array of string | 検証時に、ローカルホスト以外に Webhook から禁止するホスト名のセット。 |
CREATE_PRIVATE_REPO_ON_PUSH | Boolean |
プッシュで作成された新規リポジトリーがプライベート表示に設定されているかどうか。 |
CREATE_NAMESPACE_ON_PUSH | Boolean |
既存の組織への新規プッシュで namespace を作成するかどうか。 |
NON_RATE_LIMITED_NAMESPACES | Array of string |
|
Boolean | 設定すると、ユーザーはベータ UI 環境を試すことができます。
デフォルト: | |
FEATURE_REQUIRE_TEAM_INVITE | Boolean |
ユーザーをチームに追加するときに招待を必要とするかどうか。 |
FEATURE_REQUIRE_ENCRYPTED_BASIC_AUTH | Boolean |
(暗号化されたトークンではなく) 暗号化されていないパスワードを Basic 認証に使用できるかどうか |
FEATURE_RATE_LIMITS | Boolean |
API およびレジストリーエンドポイントでレート制限を有効にするかどうか。FEATURE_RATE_LIMITS を |
FEATURE_FIPS | Boolean |
true に設定すると、Red Hat Quay は FIPS 準拠のハッシュ関数を使用して実行されます。 |
FEATURE_AGGREGATED_LOG_COUNT_RETRIEVAL | Boolean |
集計されたログ数の取得を許可するかどうか。 |
FEATURE_ANONYMOUS_ACCESS | Boolean |
匿名ユーザーにパブリックリポジトリーの参照とプルを許可するかどうか。 |
FEATURE_DIRECT_LOGIN | Boolean |
ユーザーが UI に直接ログインできるかどうか |
FEATURE_LIBRARY_SUPPORT | Boolean |
Docker からプルおよびプッシュするときに名前空間のないリポジトリーを許可するかどうか。 |
FEATURE_PARTIAL_USER_AUTOCOMPLETE | Boolean |
true に設定すると、オートコンプリートは部分的なユーザー名に適用されます。 |
FEATURE_PERMANENT_SESSIONS | Boolean |
セッションが永続的かどうか。 |
FEATURE_PUBLIC_CATALOG | Boolean |
true に設定すると、 |