2.2. 現在の設定の取得


すでに Quay レジストリーを設定してデプロイしている場合は、コンテナーを停止してコンフィグレーションモードで再起動し、既存のコンフィグレーションをボリュームとして読み込みます。

$ sudo podman run --rm -it --name quay_config \
  -p 8080:8080 \
  -v $QUAY/config:/conf/stack:Z \
  registry.redhat.io/quay/quay-rhel8:v3.12.0 config secret

現在の設定を取得するには、API の config エンドポイントを使用します。

$ curl -X GET -u quayconfig:secret http://quay-server:8080/api/v1/config  | jq

返される値は、データベースと Redis の設定データを含む、JSON 形式の現在の設定です。

{
  "config.yaml": {
    ....
    "BROWSER_API_CALLS_XHR_ONLY": false,
    "BUILDLOGS_REDIS": {
      "host": "quay-server",
      "password": "strongpassword",
      "port": 6379
    },
    "DATABASE_SECRET_KEY": "4b1c5663-88c6-47ac-b4a8-bb594660f08b",
    "DB_CONNECTION_ARGS": {
      "autorollback": true,
      "threadlocals": true
    },
    "DB_URI": "postgresql://quayuser:quaypass@quay-server:5432/quay",
    "DEFAULT_TAG_EXPIRATION": "2w",
    ....


  }

}
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