C.5. 複数のホストで restorecon テンプレートを実行する
以下の例では、「restorecon テンプレートの例」 で作成されたテンプレートに基づいて、複数のホストでジョブを実行する方法を示します。このジョブは、/home/ ディレクトリー内にある全ファイルの SELinux コンテキストを復元します。
手順
- Satellite Web UI で、Monitor > Jobs に移動し、Run job をクリックします。
- Job category として Commands を選択し、Job template として Run Command - restorecon を選択して、Next をクリックします。
- ジョブを実行するホストを選択します。ホストを選択しなかった場合、現在のコンテキストで表示されているすべてのホストでジョブが実行されます。
-
directory フィールドに、
/homeなどのディレクトリーを指定し、Next をクリックします。 - オプション: ジョブの詳細設定を行うには、Advanced fields に入力します。詳細設定の詳細は、「ジョブウィザードの詳細設定」 を参照してください。詳細設定の入力が完了したら、または入力が必要がない場合は、Next をクリックします。
ジョブの時間をスケジュールします。
- ジョブをすぐに実行するには、事前に選択されている Immediate execution をそのままにしておきます。
- ジョブを将来実行するには、Future execution を選択します。
- ジョブを定期的に実行するには、Recurring execution を選択します。
オプション: 将来または定期的な実行を選択した場合は、Query type を選択します。それ以外の場合は、Next をクリックします。
- Static query を選択すると、指定したリストのホストでジョブが実行されます。
Dynamic query を選択すると、ジョブを実行する直前にホストのリストが評価されます。何らかのフィルターに基づいてホストのリストを入力した場合、そのフィルターを最初に使用したときとは異なる結果が得られることがあります。
クエリーの種類を選択したら、Next をクリックします。
オプション: 将来または定期的な実行を選択した場合は、追加の詳細を入力します。
- Future execution の場合は、Starts at に開始日時を入力します。また、Starts before の日時を選択することもできます。その時刻までにジョブを開始できない場合、ジョブはキャンセルされます。
Recurring execution の場合は、開始日時、頻度、および定期的なジョブを終了する条件を選択します。定期的なジョブは、終了しない、特定の時間に終了させる、または指定した回数繰り返した後に終了させることができます。また、ジョブを追跡するための特別なラベルである Purpose を追加することもできます。特定の目的を持つアクティブなジョブは、一度に 1 つしか存在できません。
必要な情報を入力したら、Next をクリックします。
- ジョブの詳細を確認します。ジョブウィザードの任意の部分に戻り、情報を編集することもできます。
- Submit をクリックしてジョブの実行をスケジュールします。