4.2. 登録方法
以下の方法を使用して、ホストを Satellite に登録できます。
- グローバル登録
Satellite から登録コマンドを生成し、このコマンドをホストで実行して (数に制限なし)、Satellite API 経由のプロビジョニングテンプレートを使用してホストを登録します。詳細は、「グローバル登録を使用したホストの登録」 を参照してください。
この方法を使うと、Satellite への登録時に Satellite SSH 鍵をホストにデプロイし、リモート実行ジョブのホストを有効にすることもできます。詳細は、13章リモートジョブの設定およびセットアップ を参照してください。
この方法を使うと、Satellite への登録時に Red Hat Insights でホストを設定することもできます。詳細は、10章Red Hat Insights を使用したホストの監視 を参照してください。
- (非推奨) Katello CA Consumer
-
コンシューマー RPM を
satellite.example.com/pub/katello-ca-consumer-latest.noarch.rpm
からホスト上にダウンロードしてインストールしてから、subscription-manager
を実行します。 - (非推奨) ブートストラップスクリプト
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ブートストラップスクリプトを
satellite.example.com/pub/bootstrap.py
からホスト上にダウンロードしてから、スクリプトを実行します。詳細は、「ブートストラップスクリプトを使用したホストの登録」 を参照してください。