13.12. プルモードでのリモート実行ジョブ用の代替ディレクトリーを設定する
デフォルトでは、Satellite はプルモードのリモート実行ジョブにホスト上の /run ディレクトリーを使用します。ホスト上の /run ディレクトリーが noexec フラグ付きでマウントされている場合、Satellite はこのディレクトリー内のリモート実行ジョブスクリプトを実行できません。Yggdrasil サービスを使用すると、プルモードでリモート実行ジョブを実行するための代替ディレクトリーを設定できます。
前提条件
ホストにインストールされている
yggdrasilパッケージのバージョンを確認します。$ rpm --query yggdrasil
手順
新しいディレクトリーを作成します。
# mkdir /My_Remote_Working_DirectoryYggdrasil サービス設定にアクセスします。
ホストに
yggdrasilバージョン 0.4.z 以降がインストールされている場合:# systemctl edit com.redhat.Yggdrasil1.Worker1.foremanホストに
yggdrasilバージョン 0.2.z 以前がインストールされている場合:# systemctl edit yggdrasild
次の行を設定に追加して、代替ディレクトリーを指定します。
Environment=FOREMAN_YGG_WORKER_WORKDIR=/My_Remote_Working_DirectoryYggdrasil サービスを再起動します。
ホストに
yggdrasilバージョン 0.4.z 以降がインストールされている場合:# systemctl restart yggdrasil com.redhat.Yggdrasil1.Worker1.foremanホストに
yggdrasilバージョン 0.2.z 以前がインストールされている場合:# systemctl restart yggdrasild