11.3. ソフトウェア管理


dnf remove-n コマンドは、一致する RPM 名を持つパッケージのみを削除します

以前は、あるパッケージをインストールし、RPM Provides ディレクティブでそのパッケージの名前を持つ別のパッケージをインストールした場合、dnf remove-n コマンドの一度目の呼び出しで前者のパッケージが削除されていました。このコマンドをもう一度呼び出すと、後者のパッケージが削除されていました。

この更新により、dnf remove-n コマンドが一致する RPM 名を持つパッケージのみを削除するようになり、RPM Provides を考慮しなくなりました。その結果、dnf remove-n を 1 回呼び出すだけで、一致するすべてのパッケージを削除できます。

Jira:RHEL-5747

dnf remove --duplicates コマンドがゼロ以外の終了コードとエラーメッセージで終了しなくなる

以前は、重複パッケージがシステムに存在しないときに dnf remove --duplicates コマンドを実行すると、dnf はゼロ以外の終了コードで終了し、標準エラー出力 (stderr) に No duplicated packages found for removal. というエラーが表示されていました。この更新により、dnf0 で終了するようになり、stderr には何も書き込まれません。古いバージョンの installonly パッケージがインストールされていなければ、dnf remove --oldinstallonly コマンドでも同じ問題が修正されます。

Jira:RHEL-37552

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