7.2. ソフトウェア管理
%autopatch
rpm マクロで新しい -m
および -M
パラメーターに対応
今回の更新で、-m
(min) および -M
(max) パラメーターが %autopatch
マクロに追加され、指定のパラメーターでパッチの範囲だけが適用されるようになりました。
POPT
がバージョン 1.18 にリベースされました。
popt
パッケージがアップストリームバージョン 1.18 にアップグレードされ、以前のバージョンに対する主な変更点が加えられました。
- 全体的なコードベースクリーンアップおよび最新化。
-
alias exec
コマンドの特権の削除に失敗する問題が修正されました。 - リソースリークを含むさまざまなバグが修正されました。