5.2. サポートされていない言語プロバイダーのアプリケーションを分析する


サポートされていない言語プロバイダーに対して分析を実行できます。これを行うには、既存のサポートされている言語プロバイダーを、独自のサポートされていない言語プロバイダーで上書きする必要があります。

重要

サポートされているプロバイダーをオーバーライドする前に、サポートされていない言語プロバイダーの設定ファイルを作成する必要があります。

前提条件

  • サポートされていない言語プロバイダー用の設定ファイルを作成した。例:

    [
    {
    "name": "java",
    "address": "localhost:14651"
    "initConfig": [{
    "location": "<java-app-path>",
    "providerSpecificConfig": {
    "bundles": "<bundle-path>",
    "jvmMaxMem": "2G",
    },
    "analysisMode": "source-only"
    }]
    }
    ]
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手順

  • サポートされている既存の言語プロバイダーを、サポートされていないプロバイダーでオーバーライドし、分析を実行します。

    $ mta-cli analyze --provider-override <path_to_configuration_file> --output <path_to_output> --rules <path_to_custom_rules>
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