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第11章 認証パターン

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本チュートリアルでは、API に認証パターンを設定する方法、およびアプリケーションと API 間の通信への影響について説明します。

API にアクセスするためのクレデンシャルを発行するのに、API に応じて異なる認証パターンを使用しなければならない場合があります。これには、API キー、penAuth トークン、およびカスタム設定が含まれます。本チュートリアルでは、利用可能な標準的な認証パターンから適切なパターンを選択する方法について説明します。

11.1. サポートされる認証パターン

3scale では、以下の認証パターンが標準でサポートされます。

  • 標準 API キー: 識別子およびシークレットトークンとして機能する、1 つの無作為な文字列またはハッシュ
  • アプリケーション ID とキーのペア: イミュータブルな識別子とミュータブルなシークレットキー文字列
  • OpenID Connect
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