2.4. cn=features,cn=config


cn=features エントリー自体には属性がありません。このエントリーは、オブジェクトクラスが nsContainer となっている、親コンテナーエントリーとしてのみ使用されます。

子エントリーには、機能および directoryServerFeature オブジェクトクラスを識別する oid 属性が含まれ、特定の ACL などの機能に関する識別情報のオプションも含まれます。以下に例を示します。以下に例を示します。

dn: oid=2.16.840.1.113730.3.4.9,cn=features,cn=config
objectClass: top
objectClass: directoryServerFeature
oid: 2.16.840.1.113730.3.4.9
cn: VLV Request Control
aci: (targetattr != "aci")(version 3.0; acl "VLV Request Control"; allow( read, search, compare, proxy ) userdn = "ldap:///all";)
creatorsName: cn=server,cn=plugins,cn=config
modifiersName: cn=server,cn=plugins,cn=config
createTimestamp: 20210129132357Z
modifyTimestamp: 20210129132357Z
Copy to Clipboard Toggle word wrap

2.4.1. oid

oid 属性には、ディレクトリーサービス機能に割り当てられたオブジェクト識別子が含まれます。OID は、これらのディレクトリー機能の命名属性として使用されます。

Expand

OID

2.16.840.1.113730.3.1.215

構文

DirectoryString

多値または単一値

複数値

定義される場所

Directory Server

トップに戻る
Red Hat logoGithubredditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。 最新の更新を見る.

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

Theme

© 2025 Red Hat