3.5. nsDS5ReplicationAgreement
オブジェクトクラスが nsDS5ReplicationAgreement
のエントリーは、設定された情報をレプリカ合意に保存します。
このオブジェクトクラスは Directory Server に定義されています。
上級クラス
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OID
2.16.840.1.113730.3.2.103
エントリーのオブジェクトクラスを定義します。 | |
レプリカ合意の命名に使用されます。 |
フリーテキストでのレプリカ合意に関する説明が含まれます。 | |
レプリカを手動で初期化します。 | |
レプリケーションがデバッグロギングで実行される場合に使用する別のタイムアウト期間を指定します。 | |
サプライヤーサーバーがコンシューマーにバインドする時に使用する DN を指定します。 | |
バインディングに使用するメソッド (SSL または簡易認証) を指定します。 | |
コンシューマーがビジー応答を送信してから、コンシューマーがアクセスの取得を試みるまで、サプライヤーが待機する時間を秒単位で設定します。 | |
サーバーが起動してからこのレプリカに送信された変更の数。 | |
バインド DN のパスワードを指定します。 | |
コンシューマーレプリカのホスト名を指定します。 | |
コンシューマーレプリカの初期化がいつ終了したかを示します。 | |
コンシューマーレプリカの初期化を開始するタイミングを示します。 | |
コンシューマーの初期化のステータス。 | |
最新のレプリケーションスケジュールの更新がいつ終了したかを示します。 | |
直近のレプリケーションスケジュールの更新が開始されるタイミングを示します。 | |
最新のレプリケーションスケジュール更新のステータスを示します。 | |
リモートレプリカのポート番号を指定します。 | |
複製された領域のルートで接尾辞 DN を指定します。 | |
次の更新セッションまでの間に、サプライヤーが待機する時間を秒単位で指定します。 | |
コンシューマーサーバーにレプリケートしない属性を指定します。 | |
タイムアウトや失敗するまでの間に、アウトバウンド LDAP 操作がリモートレプリカからの応答を待機する時間を秒単位で指定します。 | |
レプリカとの間のデータ転送に使用されるトランスポートのタイプを指定します。 | |
レプリケーションスケジュールの更新が進行中であるかどうかを示します。 | |
レプリケーションスケジュールを指定します。 | |
レプリケーション更新ベクトルを使用してレプリカの内部状態を管理します。 | |
レプリカのエントリーが変更され、changelog が更新された最新の時間が含まれます。 | |
一部のレプリケーションでは、除外した属性の更新も引き続きレプリケーションイベントをトリガーしますが、そのレプリケーションイベントは空となります。この属性は、レプリケーション更新から削除する属性を設定します。これにより、 |