17.7. オプション: ネットワークとホスト名の設定
Network and Host name ウィンドウを使用して、ネットワークインターフェイスを設定できます。ここで選択したオプションは、インストール済みシステムだけでなく、インストール時にリモートからパッケージをダウンロードするなどのタスクを行う際にも利用できます。
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RHEL のインストール中に、Network and Hostname セクションからネットワークインターフェイスを設定し、システムホスト名を設定できます。これにより、パッケージのダウンロードやリモートインストールのためのネットワーク接続が可能になり、ネットワークインフラストラクチャー上でシステムが適切に識別されるようになります。
手順
- Installation Summary ウィンドウで、 をクリックします。
- 左側のペインのリストから、インターフェイスを選択します。詳細が右側のペインに表示されます。
スイッチを切り替えて、選択したインターフェイスを有効または無効にします。
インターフェイスを手動で追加または削除することはできません。
- をクリックして、Bond、Bridge、VLAN のいずれかの仮想ネットワークインターフェイスを追加します。
- を選択して、仮想インターフェイスを削除します。
- をクリックして、既存のインターフェイス (仮想と物理の両方) の IP アドレス、DNS サーバー、ルーティング設定などの設定を変更します。
Host Name フィールドにシステムのホスト名を入力します。
ホスト名は、
hostname.domainnameという形式の完全修飾ドメイン名 (FQDN)、またはドメインなしの短縮ホスト名のどちらかで指定します。多くのネットワークには、自動的に接続したシステムにドメイン名を提供する DHCP (Dynamic Host Configuration Protocol) サービスがあります。DHCP サービスがこのシステムにドメイン名を割り当てるようにするには、短縮ホスト名のみを指定します。ホスト名に使用できるのは、英数字と
-または.のみです。ホスト名は 64 文字以下である必要があります。ホスト名は、-および.で開始したり終了したりできません。DNS に準拠するには、FQDN の各部分は 63 文字以下で、ドットを含む FQDN の合計の長さは 255 文字を超えることができません。localhostの値は、ターゲットシステムの静的ホスト名が指定されておらず、(たとえば、DHCP または DNS を使用する NetworkManager による) ネットワーク設定時に、インストールされるシステムの実際のホスト名が設定されることを示しています。静的 IP およびホスト名の設定を使用する場合、短縮名または FQDN を使用するかどうかは、計画したシステムのユースケースによって異なります。Red Hat Identity Management はプロビジョニング時に FQDN を設定しますが、サードパーティーのソフトウェア製品によっては短縮名が必要になる場合があります。いずれの場合も、すべての状況で両方のフォームの可用性を確保するには、
IP FQDN short-aliasの形式で/etc/hostsにホストのエントリーを追加します。- をクリックして、ホスト名をインストーラー環境に適用します。
- また、ネットワークおよびホスト名 画面では、ワイヤレスオプションを選択できます。右側のペインで をクリックして Wi-Fi 接続を選択し、必要に応じてパスワードを入力して をクリックします。