19.3. RHEL システムロールを使用した kdump の設定
Ansible Playbook を実行して kdump システムロールを使用し、複数のシステムに基本的なカーネルダンプパラメーターを設定できます。
警告
kdump ロールは、/etc/kdump.conf ファイルを置き換えることで、マネージドホストの kdump 設定全体を置き換えます。また、kdump ロールが適用されると、 /etc/sysconfig/kdump ファイルを置き換えて、ロール変数で指定されていない場合でも、以前の kdump の設定もすべて置き換えられます。
前提条件
- Ansible Core パッケージがコントロールマシンにインストールされている。
-
Playbook を実行するシステムに
rhel-system-rolesパッケージがインストールされている。 -
kdumpをデプロイするシステムをリスト表示するインベントリーファイルがある。
手順
以下の内容を含む新しい
playbook.ymlファイルを作成します。--- - hosts: kdump-test vars: kdump_path: /var/crash roles: - rhel-system-roles.kdumpオプション: Playbook の構文を確認します。
# ansible-playbook --syntax-check playbook.ymlインベントリーファイルで Playbook を実行します。
# ansible-playbook -i inventory_file /path/to/file/playbook.yml