1.5.17. 機能


ブローカーはソースおよびターゲットの特定の機能を認識します。ブローカーのノードへのリンクをアタッチする場合、ターゲットまたはソースに対してそれぞれ機能を要求することができます。ブローカーが機能を認識し、問題のノードでそのケイパビリティーがサポートされる場合は、返信する attach 応答のケイパビリティーがエコーします。これにより、リンクを開始するピアが必要な性能を満たすかどうかを検証できます。
'shared' 機能は、交換からのサブスクリプションを複数のレシーバーで共有できるようにします。これを指定すると、作成されるサブスクリプションキューはリンクの名前になります(コンテナー ID は含まれません)。
ソースまたはターゲットが参照するキューまたは交換が永続化されている場合は、durable'' 機能が追加されます。ソースまたはターゲットがキューを参照すると、queue'' 機能が追加されます。ソースまたはターゲットが交換を参照すると、topic'' 機能が追加されます。ソースまたはターゲットがキューを参照する場合や、'legacy-amqp-direct-binding' が直接交換される場合は、追加されます。キューまたはトピックの交換を参照する場合は、'legacy-amqp-topic-binding' が追加されます。
'create-on-demand' 機能は、レガシーアプリケーションがメッセージングクライアントで 'create' ポリシーを使用できるようにするエクステンションです。クライアントと名前付きノードが設定されていない場合、ノードは dynamic-node-properties、動的フラグが設定されているのと同じ方法で作成されます。
この拡張は、レガシーアプリケーションを移行するために提供されます。
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