11.3. ノードのプロパティー
property | 値 | セマンティクス |
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type
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以下のいずれか
topic になります。 queue
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ノードのタイプを示します。
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durable
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以下のいずれか
True になります。 False
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ブローカーが再起動した場合など、ノードが揮発性ストレージの損失後も存続するかどうかを示します。
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x-declare
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値が AMQP 0-10
queue-declare または exchange-declare コマンドの有効なフィールドに対応するネストされたマップ。
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これらの値は、作成またはアサーションプロセスを微調整するために使用されます。ただし、これはプロトコル固有であることに注意してください。
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x-bindings
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各バインディングがマップによって表されるネストされたリスト。バインディングのマップのエントリーには、AMQP 0-10 バインディングを記述するフィールドが含まれます。以下は x-bindings の形式です。
[ { exchange: <exchange>, queue: <queue>, key: <key>, arguments: { <key_1>: <value_1>, ..., <key_n>: <value_n> } }, ... ] |
create オプションと併せて、これらのバインディングはアドレスが解決されると、これらのバインディングが確立されます。assert オプションとともに、これらの各バインディングが存在するかどうかは解決中に検証されます。ここでも、これはプロトコル固有です。
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properties |
AMQP 1.0 プロパティーのネストされたマップ。
| で指定したプロパティーのネストされたマップ properties は x-declare 、の使用よりも推奨されます。これにより、プロパティーの使用時にネストされたプロパティーのマップが生成されます。 |
capabilities | AMQP 1.0 の機能を表す単一の文字列または文字列のリスト。 | ソースまたはターゲットから要求される AMQP 1.0 機能が含まれるリスト。 |