付録E JVM 環境変数のカスタマイズ


JVM 環境変数を使用して、Fuse on OpenShift イメージのオプションをすべて設定できます。

E.1. OpenJDK 8 での S2I Java ビルダーイメージの使用

S2I Java ビルダーイメージを使用すると、他のアプリケーションサーバーを使用せずに直接結果を実行できます。この S2I イメージは、フラットなクラスパス (fat jars を含む) を持つマイクロサービスに適しています。

Fuse on OpenShift イメージの使用時に Java オプションを設定できます。JVM オプションでは、JAVA_OPTIONS 環境変数を使用できます。また、アプリケーションに渡される引数には JAVA_ARGS を提供します。

Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.