8.3.5. Deployer トレイト
Deployer トレイトを使用すると、インテグレーションをデプロイする高レベルのリソースの種類を明示的に選択できます。
このトレイトは Kubernetes、Knative、および OpenShift プロファイルで利用できます。
Deployer トレイトはプラットフォームトレイト です。よって、これを無効にすると、プラットフォームの機能性が低下する可能性があります。
8.3.5.1. 設定 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
CLI でインテグレーションを実行する際にトレイトプロパティーを指定できます。
kamel run --trait deployer.[key]=[value] --trait deployer.[key2]=[value2] Integration.java
kamel run --trait deployer.[key]=[value] --trait deployer.[key2]=[value2] Integration.java
以下の設定オプションが利用できます。
プロパティー | タイプ | 説明 |
---|---|---|
deployer.enabled | bool | トレイトを有効または無効にするのに使用できます。すべてのトレイトがこの共通プロパティーを共有します。 |
deployer.kind | string |
インテグレーションを実行するリソースを作成する際に、 |