8.2.11. Quarkus トレイト


Quarkus トレイトにより、Quarkus ランタイムがアクティベートされます。

これはデフォルトで有効になっています。

このトレイトは Kubernetes、Knative、および OpenShift プロファイルで利用できます。

8.2.11.1. 設定

CLI でインテグレーションを実行する際にトレイトプロパティーを指定できます。

kamel run --trait quarkus.[key]=[value] --trait quarkus.[key2]=[value2] Integration.java
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以下の設定オプションが利用できます。

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プロパティータイプ説明

quarkus.enabled

bool

トレイトを有効または無効にするのに使用できます。すべてのトレイトがこの共通プロパティーを共有します。

quarkus.native

bool

Quarkus ランタイムタイプ (将来的な使用のために予約)

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