3.3.2.2.5. OpenShift インフラパラメーター
3.3.2.2.5.1. CHE_INFRA_OPENSHIFT_TRUSTED__CA_DEST__CONFIGMAP__LABELS
ユーザーワークスペースの CA 証明書の設定マップに追加するラベルのコンマ区切りの一覧。che.infra.kubernetes.trusted_ca.dest_configmap
プロパティーを参照してください。このデフォルト値は、OpenShift 4 でのクラスター CA バンドルの自動挿入に使用されます。
- デフォルト
-
config.openshift.io/inject-trusted-cabundle=true
3.3.2.2.5.2. CHE_INFRA_OPENSHIFT_ROUTE_LABELS
OpenShift Dev Spaces サーバーによって作成されたすべてのルートに追加する追加のラベルにより、明確な識別が可能になります。
- デフォルト
-
NULL
3.3.2.2.5.3. CHE_INFRA_OPENSHIFT_ROUTE_HOST_DOMAIN__SUFFIX
ワークスペースルートの接尾辞として使用する必要のあるホスト名。例: domain_suffix=<devspaces-__<openshift_deployment_name>__.__<domain_name>__>
を仕様すると、ルートは routed3qrtk.<devspaces-__<openshift_deployment_name>__.__<domain_name>__>
のようになります。有効な DNS 名である必要があります。
- デフォルト
-
NULL
3.3.2.2.5.4. CHE_INFRA_OPENSHIFT_PROJECT_INIT__WITH__SERVER__SA
OpenShift OAuth が有効な場合に、OpenShift Dev Spaces サーバーのサービスアカウントで OpenShift プロジェクトを初期化します。
- デフォルト
-
true