3.6.4.3.3. Grafana ダッシュボードでの OpenShift Dev Spaces サーバーメトリクスの表示
Grafana で OpenShift Dev Spaces サーバーメトリクスを表示するには、以下を実行します。
前提条件
- Prometheus は、OpenShift Dev Spaces クラスターでメトリクスを収集している。「Prometheus と Grafana を使用した OpenShift Dev Spaces のモニターリング」を参照してください。
-
Grafana 6.0 以降がポート
3000
で実行されており、対応するサービスがあります。Installing Grafana を参照してください。
手順
- Prometheus インスタンスのデータソースを追加します。Creating a Prometheus data source を参照してください。
- サンプル ダッシュボード をインポートします。Import dashboard を参照してください。
Grafana コンソールで OpenShift Dev Spaces メトリクスを表示します。
図3.4 OpenShift Dev Spaces サーバーの JVM ダッシュボード
図3.5 クイックファクト
図3.6 JVM メモリー
図3.7 JVM Misc
図3.8 JVM メモリープール (ヒープ)
図3.9 JVM メモリープール (非ヒープ)
図3.10 ガベージコレクション
図3.11 クラ出力ディング
図3.12 バッファープール