A.10. Red Hat Satellite


本セクションのプローブは Red Hat Satellite 自体に適用してその健全性とパフォーマンスを監視することができます。これらのプローブはローカルに実行されるため、特定のアプリケーションや転送プロトコルは必要ありません。

A.10.1. Red Hat Satellite:: ディスク領域

Red Hat Satellite::ディスク領域のプローブは Satellite 上の空きディスク領域を監視して次のような指標を収集します。
  • 使用中のファイルシステム - 現在使用中のカレントファイルシステムのパーセントです。
  • 使用中の領域 - カレントファイルシステムが使用しているファイルサイズです。
  • 使用可能な領域 - カレントファイルシステムに対して使用可能なファイルサイズです。
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表A.63 Red Hat Satellite::ディスク領域の設定
フィールド
デバイスのパス名* /dev/hda1
重大レベルのファイルシステム最大使用率 (Critical Maximum File System Used)
警告レベルのファイルシステム最大使用率 (Warning Maximum File System Used)
重大レベルの最大使用領域 (Critical Maximum Space Used)
警告レベルの最大使用領域 (Warning Maximum Space Used)
重大レベルの最大使用可能領域 (Critical Maximum Space Available)
警告レベルの最大使用可能領域 (Warning Maximum Space Available)
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