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4.3. 以前のバージョンの Satellite Tools リポジトリーの削除

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Satellite 6.10 へのアップグレードが完了したら、コンテンツビューから Red Hat Satellite Tools 6.9 リポジトリーを削除して、無効にすることができます。

バージョン 6.9 の Satellite Tools リポジトリーを無効にします。

  1. Satellite Web UI で、コンテンツ > Red Hat リポジトリー に移動します。
  2. 有効化されたリポジトリー エリアで、Red Hat Satellite Tools 6.9 for RHEL 7 Server RPMs x86_64 を探し出します。
  3. 右側の 無効化 アイコンをクリックします。

リポジトリーがまだコンテンツビューに含まれている場合には、無効にできません。スケジュールされているタスクにより、無効にされたリポジトリーからパッケージが自動的に削除されます。

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