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第16章 Puppet コンテンツの管理

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Satellite で、Puppet モジュールを使用してホストの状態設定を組み込む場合は、Puppet モジュールが状態設定を組み込むのに使用するリポジトリーで、カスタム製品を作成します。

16.1. Puppet リポジトリーの作成

Puppet モジュールリポジトリーを作成する手順は、リポジトリー作成時に "strong">puppet タイプを選択することを除き、カスタムコンテンツの作成手順と同じです。製品を作成してから、カスタムリポジトリーを追加する必要があります。

手順

  1. Satellite Web UI で、コンテンツ > 製品 に移動し、使用する製品をクリックします。
  2. リポジトリーの作成 をクリックします。
  3. 名前 フィールドに、リポジトリーの名前を入力します。Red Hat Satellite 6 では、名前 に入力した内容に基づいて ラベル フィールドに値が自動的に入力されます。
  4. タイプ の一覧から puppet を選択します。
  5. URL フィールドに、ソースとして使用する外部リポジトリーの URL を入力します。Puppet モジュールの同期にはリポジトリーソースを使用できます。
  6. 保存 をクリックします。

CLI をご利用の場合

  1. 以下のコマンドを実行して Puppet モジュールリポジトリーを作成します。

    # hammer repository create \
    --name "PostgreSQL Puppet Modules" \
    --content-type "puppet" \
    --product "PostgreSQL" \
    --organization "My_Organization"
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