検索

5.178.5. update PUT

download PDF

ストレージドメインを更新します。

StorageDomain の属性すべてが作成後に更新可能である訳ではありません。更新できるものは、namedescriptioncommentwarning_low_space_indicatorcritical_space_action_blocker、および wipe_after_delete です( wipe_after_delete 属性を変更しても、すでに存在するディスクの wipe after delete プロパティーは変更されません)。

識別子 123 を持つストレージドメインの name 属性と wipe_after_delete 属性を更新するには、以下のようにリクエストを送信する。

PUT /ovirt-engine/api/storagedomains/123

リクエスト本文の場合は、以下のようになります。

<storage_domain>
  <name>data2</name>
  <wipe_after_delete>true</wipe_after_delete>
</storage_domain>
表5.547 パラメーターの概要
Nameタイプ方向概要

async

ブール値

In

更新を非同期的に実行するかどうかを指定します。

storage_domain

StorageDomain

In/Out

 
Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.