6.221. Snapshot 構造体
スナップショットオブジェクトを表します。
<snapshot id="456" href="/ovirt-engine/api/vms/123/snapshots/456"> <actions> <link rel="restore" href="/ovirt-engine/api/vms/123/snapshots/456/restore"/> </actions> <vm id="123" href="/ovirt-engine/api/vms/123"/> <description>Virtual Machine 1 - Snapshot A</description> <type>active</type> <date>2010-08-16T14:24:29</date> <persist_memorystate>false</persist_memorystate> </snapshot>
Name | タイプ | 概要 |
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| 仮想マシンの BIOS 設定への参照。 | |
| このオブジェクトに関するコメントを含むフリーテキスト。 | |
| この仮想マシン用に設定されたコンソール。 | |
| 仮想マシン CPU の設定。 | |
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| 仮想マシンの作成日。 | |
| 仮想マシンのカスタム互換性バージョン。 | |
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| さまざまなフックを設定するために VDSM に送信されるプロパティー。 | |
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| プレーンテキストでの人間が判読できる説明。 | |
| 仮想マシンの表示設定。 | |
| この仮想マシン用に設定されたドメイン。 | |
| 仮想マシンの完全修飾ドメイン名。 | |
| 仮想マシンにインストールされているオペレーティングシステム。 | |
| 仮想マシンが使用するタイムゾーン (ゲストエージェントによって返されます)。 | |
| 仮想マシンの高可用性設定。 | |
| 一意の ID | |
| 仮想マシンの初期化設定への参照。 | |
| IO スレッドのパフォーマンスチューニング用。 | |
| 仮想マシンの大きなアイコン。 | |
| 仮想マシンのメモリー (バイト単位)。 | |
| 仮想マシンのメモリー管理設定への参照。 | |
| 実行中の仮想マシンの別のホストへの移行設定への参照。 | |
| 別のホストへのライブマイグレーション中に仮想マシンが応答しないでいられる最大時間 (ミリ秒)。 | |
| 人間が判読できるプレーンテキストでの名前。 | |
| 仮想マシンの設定が変更されたため、仮想マシンの再起動が必要です。 | |
| NUMA トポロジーの適用方法。 | |
| この仮想マシンのオリジン。 | |
| 仮想マシンにインストールされているオペレーティングシステムのタイプ。 | |
| 仮想マシンのオプションのペイロード。ISO が仮想マシンを設定するために使用されます。 | |
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| 仮想マシンの配置ポリシーの設定。 | |
| この仮想マシンの乱数ジェネレーターデバイスの設定。 | |
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| クラスター内の仮想マシンのシリアル番号。 | |
| 仮想マシンの小さなアイコン。 | |
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| この仮想マシンが設定されているシングルサインオン設定への参照。 | |
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| 仮想マシンが起動された日付。 | |
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| 仮想マシンの現在の状態 | |
| 人間が読める現在のステータスの詳細。 | |
| 仮想マシンが停止した理由。 | |
| 仮想マシンが停止された日付。 | |
| oVirt によって設定された仮想マシンのタイムゾーン。 | |
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| 仮想マシンがデスクトップとサーバーのどちらに最適化されているかを決定します。 | |
| この仮想マシンの USB デバイスの設定 (カウント、タイプ)。 | |
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| VirtIO SCSI 設定への参照。 |
6.221.1. cpu
仮想マシン CPU の設定。
ソケット設定は、仮想マシンを再起動せずに更新できます。コアとスレッドは再起動する必要があります。
たとえば、ソケットの数をすぐに 4 に変更し、再起動後にコアとスレッドの数を 2 に変更するには、以下のリクエストを送信します。
PUT /ovirt-engine/api/vms/123
リクエスト本文は以下のようになります。
<vm> <cpu> <topology> <sockets>4</sockets> <cores>2</cores> <threads>2</threads> </topology> </cpu> </vm>