4.3.4. VDO プールの拡張


容量不足を防ぐために、VDO プールの容量を監視し、定期的に拡張することが重要です。

論理ボリュームマネージャー (LVM) には、必要に応じて VDO プールの容量を手動で拡張するオプションが用意されています。または、監視を有効にして、VDO プールの拡張を自動化することもできます。

4.3.4.1. VDO プールの手動拡張

lvextend コマンドを使用して VDO プールを拡張します。

前提条件

  • 管理アクセスがある。

手順

  1. 現在の VDO の使用率を表示します。

    # lvs -o lv_name,vg_name,lv_size,data_percent VolumeGroupName/VDOPoolName
      LV          VG              LSize Data%
      VDOPoolName VolumeGroupName 5.00g 60.03

    VolumeGroupName は、ボリュームグループの名前に置き換えます。VDOPoolName は、VDO プールの名前に置き換えます。

  2. VDO プールを拡張します。

    # lvextend --size PhysicalSize VolumeGroupName/VDOPoolName

    PhysicalSize は、新しい物理サイズに置き換えます。VolumeGroupName は、ボリュームグループの名前に置き換えます。VDOPoolName は、VDO プールの名前に置き換えます。

検証

  1. VDO プールが拡張されたことを確認します。

    # lvs -o lv_name,vg_name,lv_size,data_percent VolumeGroupName/VDOPoolName
      LV          VG              LSize  Data%
      VDOPoolName VolumeGroupName 10.00g 30.02
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