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4.3. 接続の検証

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ROSA クラスターと Aurora DB クラスターの間で接続が可能であることを確認する最も簡単な方法は、Openshift クラスターに psql をデプロイし、ライターエンドポイントへの接続を試みることです。

次のコマンドは、デフォルトの namespace に Pod を作成し、可能であれば Aurora クラスターとの psql 接続を確立します。Pod シェルを終了すると、Pod は削除されます。

USER=keycloak 1
PASSWORD=secret99 2
DATABASE=keycloak 3
HOST=$(aws rds describe-db-clusters \
  --db-cluster-identifier keycloak-aurora \4
  --query 'DBClusters[*].Endpoint' \
  --region eu-west-1 \
  --output text
)
oc run -i --tty --rm debug --image=postgres:15 --restart=Never -- psql postgresql://${USER}:${PASSWORD}@${HOST}/${DATABASE}
1
Aurora DB ユーザー。これは DB の作成時に使用した --master-username と同じものにすることができます。
2
Aurora DB ユーザーパスワード。これは DB の作成時に使用した --master—​user-password と同じものにすることができます。
3
Aurora DB の名前 (--database-name など)。
4
Aurora DB クラスターの名前。
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