11.2. OptaPlanner ワクチン接種予約スケジューラーのダウンロードおよび実行
OptaPlanner ワクチン接種予約スケジューラークイックスタートをダウンロードし、Quarkus の開発モードで起動して、ブラウザーでアプリケーションを表示します。Quarkus 開発モードを使用すると、実行中にアプリケーションを変更し、更新できます。
手順
Red Hat カスタマーポータルの Software Downloads ページに移動し (ログインが必要)、ドロップダウンオプションから製品およびバージョンを選択します。
- 製品: Process Automation Manager
- バージョン: 7.13.4
-
Red Hat Process Automation Manager 7.13.4 Kogito および OptaPlanner 8 Decision Services クイックスタート (
rhpam-7.13.4-kogito-and-optaplanner-quickstarts.zip
) をダウンロードします。 -
rhpam-7.13.4-kogito-and-optaplanner-quickstarts.zip
ファイルを展開します。 -
optaplanner-quickstarts-8.13.0.Final-redhat-00013
ディレクトリーに移動します。 -
optaplanner-quickstarts-8.13.0.Final-redhat-00013/use-cases/vaccination-scheduling
ディレクトリーに移動します。 以下のコマンドを入力して、開発モードで OptaPlanner 解析スケジューラーを起動します。
$ mvn quarkus:dev
OptaPlanner ワクチン接種予約スケジューラーを表示するには、Web ブラウザーに以下の URL を入力します。
http://localhost:8080/
- OptaPlanner ワクチン接種予約スケジューラーを実行するには、Solve をクリックします。
- ソースコードに変更を加えてから、F5 キーを押してブラウザーを更新します。加えた変更が有効になったことを確認してください。