5.2. 特定のデバイスでマルチパスを無効にする基準
マルチパスからデバイスを除外する際には、WWID、デバイス名、タイプ、プロパティー、プロトコルなどの基準が使用されます。これらは優先順位に従って評価されますが、例外リストが最優先されます。
以下のいずれかの基準により、デバイスでマルチパスを無効にできます。
- WWID
- デバイス名
- デバイスの種別
- プロパティー
- protocol
注記
デフォルトでは、設定ファイルの初期 blacklist セクションをコメントアウトした後でも、さまざまなデバイス種別が無効化されます。
すべてのデバイスに対して、DM Multipath は以下の順番でこの基準を評価します。
-
property -
devnode -
device -
protocol -
wwid
上記の基準のいずれかによってデバイスが無効になっていることが判明した場合、DM Multipath はそのデバイスを multipathd による処理から除外し、後の基準を評価しません。各基準において、デバイスが例外リストと無効なデバイスリストの両方に一致する場合は、例外リストが優先されます。