付録A コンポーネントのバージョン


この付録では、Red Hat Enterprise Linux 7.5 リリースにおける主要コンポーネントとそのバージョンの一覧を説明します。
表A.1 コンポーネントのバージョン
コンポーネント
バージョン
kernel
3.10.0-862
kernel-alt
4.14.0-49
QLogic qla2xxx ドライバー
9.00.00.00.07.5-k1
QLogic qla4xxx ドライバー
5.04.00.00.07.02-k0
Emulex lpfc ドライバー
0:11.4.0.4
iSCSI イニシエーターユーティリティー (iscsi-initiator-utils)
6.2.0.874-7
DM-Multipath (device-mapper-multipath)
0.4.9-119
LVM (lvm2)
2.02.177-4
qemu-kvm[a]
1.5.3-156
qemu-kvm-ma[b]
2.10.0-21
[a] qemu-kvm パッケージは、AMD64 システムおよび Intel 64 システムに KVM 仮想システムを提供します。
[b] qemu-kvm-ma パッケージにより、IBM POWER8、IBM POWER9、および IBM Z で KVM 仮想化が提供されます。IBM POWER9 および IBM Z の KVM 仮想化には、kernel-alt パッケージも使用する必要がある点に注意してください。
Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.