3.8. RHELImage Builder でイメージを構築するためのリポジトリーとして Satellite CV を使用する
カスタムイメージを構築するためのリポジトリーとして Satellite のコンテンツビュー (CV) を使用するように RHELImage Builder を設定します。
前提条件
- Satellite を RHEL Web コンソールに統合しました。Satellite での RHEL Web コンソールの有効化を 参照してください。
手順
- Satellite Web UI で、コンテンツ > 製品 に移動し、製品 を選択して、使用するリポジトリーをクリックします。
- 公開フィールドでセキュリティー保護された URL (HTTPS) を検索してコピーします。
- コピーした URL を Red Hat Image Builder リポジトリーのベース URL として使用します。RHEL Image Builder へのカスタムサードパーティーリポジトリーの追加
次のステップ
- イメージをビルドします。Web コンソールインターフェイスで RHEL Image Builder を使用してシステムイメージを作成する