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RHEL での認証と認可の設定

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Red Hat Enterprise Linux 8

SSSD、authselect、および sssctl を使用した認証および認可の設定

Red Hat Customer Content Services

概要

Red Hat Enterprise Linux (RHEL) を設定して、Red Hat Identity Management (IdM)、Active Directory (AD)、LDAP ディレクトリーなどのサービスに対してユーザーを認証および認可できます。このため、RHEL は System Security Services Daemon (SSSD) を使用してこれらのサービスと通信します。authselect および sssctl などのユーティリティーは、SSSD、Pluggable Authentication Modules (PAM)、および Name Service Switch (NSS) の設定をサポートします。

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