24.3.2. Kafka Action


insert-header-action Kamelet を Kafka バインディングの中間ステップとして使用することができます。以下の例では、timer-source Kamelet からのデータに foo ヘッダーを追加します。

insert-header-action-binding.yaml

apiVersion: camel.apache.org/v1alpha1
kind: KameletBinding
metadata:
  name: timer-to-kafka
spec:
  source:
    ref:
      kind: Kamelet
      apiVersion: camel.apache.org/v1alpha1
      name: timer-source
    properties:
      period: "10000"
      message: 'msg'
  steps:
  - ref:
      kind: Kamelet
      apiVersion: camel.apache.org/v1alpha1
      name: insert-header-action
    properties:
      name: "foo"
      value: "The Value"
  sink:
    ref:
      kind: Kamelet
      apiVersion: camel.apache.org/v1alpha1
      name: kafka-sink
    properties:
      bootstrapServers: "my-cluster-kafka-bootstrap.myproject.svc:9092"
      password: "XXX"
      topic: "my-topic"
      user: "XXX"
      securityProtocol: "PLAINTEXT"

24.3.2.1. 前提条件

  • AMQ Streams Operator を OpenShift クラスターにインストールし、現在の namespace に my-topic という名前のトピックを作成していることを確認します。
  • 接続先の OpenShift クラスターに 「Red Hat Integration - Camel K」 がインストールされていることを確認してください。
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