第7章 AWS Kinesis Sink
データを AWS Kinesis に送信します。
Kamelet には以下のヘッダーが必要です。
-
partition/ce-partition: Kinesis のパーティションキーを設定
ヘッダーが設定されていない場合は、エクスチェンジ ID が使用されます。
Kamelet は以下のヘッダーを認識することもできます。
-
sequence-number/ce-sequencenumber: シーケンス番号を設定します。
このヘッダーは任意です。
7.1. 設定オプション リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
次の表は、aws-kinesis-sink Kameletで利用できる設定オプションをまとめたものです。
| プロパティー | Name (名前) | 詳細 | 型 | デフォルト | 例 |
|---|---|---|---|---|---|
| accessKey * | アクセスキー | AWS から取得したアクセスキー | string | ||
| region * | AWS リージョン | 以下に接続する AWS リージョン | string |
| |
| secretKey * | シークレットキー | AWS から取得したシークレットキー | string | ||
| stream * | ストリーム名 | アクセスする Kinesis ストリーム(事前に作成されている必要があります) | string |
アスタリスク(*)のマークが付いたフィールドは必須です。