第37章 Message Timestamp ルーターアクション
topic フィールドを、元のトピック名およびレコードのタイムスタンプフィールドとして更新します。
37.1. 設定オプション リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
次の表は、message-timestamp-router-action Kamelet で利用可能な設定オプションをまとめています。
| プロパティー | Name (名前) | 詳細 | 型 | デフォルト | 例 |
|---|---|---|---|---|---|
| timestampKeys * | タイムスタンプキー | Timestamp キーのコンマ区切りリスト。タイムスタンプは最初に見つかったフィールドから取得されます。 | string | ||
| timestampFormat | タイムスタンプの形式 | java.text.SimpleDateFormat と互換性があるタイムスタンプの文字列の文字列。 | string |
| |
| timestampKeyFormat | タイムスタンプキーの形式 | タイムスタンプキーの形式。使用できる値は 'timestamp' または java.text.SimpleDateFormat と互換性のあるタイムスタンプの文字列です。'timestamp' の場合、フィールドは 1970 からミリ秒として評価され、UNIX Timestamp として評価されます。 | string |
| |
| topicFormat | トピックの形式 | それぞれトピックとタイムスタンプのプレースホルダーとして '$[topic]' および '$[timestamp]' を含む文字列のフォーマット文字列。 | string |
|
アスタリスク(*)のマークが付いたフィールドは必須です。