28.3. 用途
ここでは、jms-amqp-10-source
の使用方法について説明します。
28.3.1. Knative Source
jms-amqp-10-source
KameletをKnativeオブジェクトにバインドすることで、Knativeのソースとして使用することができます。
jms-amqp-10-source-binding.yaml
apiVersion: camel.apache.org/v1alpha1 kind: KameletBinding metadata: name: jms-amqp-10-source-binding spec: source: ref: kind: Kamelet apiVersion: camel.apache.org/v1alpha1 name: jms-amqp-10-source properties: destinationName: "The Destination Name" remoteURI: "amqp://my-host:31616" sink: ref: kind: Channel apiVersion: messaging.knative.dev/v1 name: mychannel
28.3.1.1. 前提条件
接続先のOpenShiftクラスタに「Red Hat Integration - Camel K」がインストールされていることを確認します。
28.3.1.2. クラスター CLI の使用手順
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jms-amqp-10-source-binding.yaml
ファイルをローカルドライブに保存し、設定に合わせてこれを編集します。 以下のコマンドを使用してソースを実行します。
oc apply -f jms-amqp-10-source-binding.yaml
28.3.1.3. Kamel CLI を使用するための手順
以下のコマンドを使用してソースを設定および実行します。
kamel bind jms-amqp-10-source -p "source.destinationName=The Destination Name" -p "source.remoteURI=amqp://my-host:31616" channel:mychannel
このコマンドは、クラスターの現在の namespace に KameletBinding を作成します。