第38章 MongoDB Sink
MongoDB にドキュメントを送信します。
この Kamelet は JSON をボディーとして想定します。
ヘッダーとして設定できるプロパティー:
- 
					db-upsert/ce-dbupsert: データベースが存在しない場合には、この要素を作成します。ブール値。
38.1. 設定オプション
				以下の表では、mongodb-sink Kamelet で利用可能な設定オプションをまとめています。
			
| プロパティー | Name (名前) | 詳細 | 型 | デフォルト | 例 | 
|---|---|---|---|---|---|
| collection * | MongoDB コレクション | このエンドポイントにバインドする MongoDB コレクションの名前を設定します。 | string | ||
| Database * | MongoDB Database | ターゲットに設定する MongoDB データベースの名前を設定します。 | string | ||
| hosts * | MongoDB Hosts | host:port 形式の MongoDB ホストアドレスのコンマ区切りリスト。 | string | ||
| createCollection | コレクション | 初期設定時にコレクションを作成します(存在しない場合)。 | ブール値 | 
								 | |
| password | MongoDB パスワード | MongoDB にアクセスするためのユーザーパスワード。 | string | ||
| username | MongoDB ユーザー名 | MongoDB にアクセスするためのユーザー名 | string | ||
| writeConcern | 書き込みに関する懸念 | 書き込み操作用に MongoDB から要求される確認応答のレベルを設定します。可能な値は、ACKNOWLEDGED、W1、W2、W3、W3、UNACKNOWLEDGED、JOURNALED、MAJORITY です。 | string | 
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