18.8. アップグレード後のタスクの実行
アップグレードを完了するには、オーバークラウドのアップグレードが正常に完了した後に、アップグレード後のタスクをいくつか実行する必要があります。
手順
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OpenStackProvisionServerCR およびOpenStackBaremetalSetCR のbaseImageUrlパラメーターを RHEL 9.2 ゲストイメージに更新します。 コントローラーでフェンシングを再度有効にします。
$ oc rsh -n openstack openstackclient $ ssh controller-0.ctlplane "sudo pcs property set stonith-enabled=true"
- 環境に関連するその他のアップグレード後の操作を実行します。詳細は、16.2 から 17.1 へのアップグレードフレームワーク ガイドの アップグレード後操作の実施 を参照してください。
