3.2. 登録方法
以下の方法を使用して、ホストを Satellite に登録できます。
- グローバル登録
Satellite から
curl
コマンドを生成し、ホスト(数に制限なし)からこのコマンドを実行して、Satellite API 経由でプロビジョニングテンプレートを使用してこれらのホストを登録します。詳細は、「グローバル登録を使用したホストの登録」 を参照してください。この方法を使うと、Satellite への登録時に Satellite SSH 鍵をホストにデプロイし、リモート実行ジョブのホストを有効にすることもできます。詳細は、12章リモートジョブの設定およびセットアップ を参照してください。
この方法を使うと、Satellite への登録時に Red Hat Insights でホストを設定することもできます。詳細は、「Satellite のホストでの Red Hat Insights の使用」 を参照してください。
- (非推奨) Katello CA Consumer
-
コンシューマー RPM を
satellite.example.com/pub/katello-ca-consumer-latest.noarch.rpm
からホスト上にダウンロードしてインストールしてから、subscription-manager
を実行します。 - (非推奨) ブートストラップスクリプト
-
ブートストラップスクリプトを
satellite.example.com/pub/bootstrap.py
からホスト上にダウンロードしてから、スクリプトを実行します。詳細は、「ブートストラップスクリプトを使用したホストの登録」 を参照してください。