17.3. コンピュートプロファイルに Microsoft Azure Resource Manager の詳細を追加する


この手順を使用して、Microsoft Azure ハードウェア設定をコンピュートプロファイルに追加します。このコンピュートプロファイルを使用して Microsoft Azure でホストを作成すると、これらの設定が自動的に入力されます。

Satellite Web UI の代わりに CLI を使用する場合は、CLI 手順 を参照してください。

手順

  1. Satellite Web UI で、Infrastructure > Compute Profiles に移動します。
  2. コンピュートプロファイルウィンドウで、既存のコンピュートプロファイル名をクリックするか、Create Compute Profile をクリックするか、Name を入力して Submit をクリックします。
  3. Azure コンピューティングリソースの名前をクリックします。
  4. Resource group リストから、プロビジョニングするリソースグループを選択します。
  5. VM Size リストからプロビジョニングする仮想マシンのサイズを選択します。
  6. Platform リストから Linux を選択します。
  7. Username フィールドに、認証に使用するユーザー名を入力します。コンピュートプロファイルに入力するユーザー名は、イメージの作成時に使用したのと同じものでなければなりません。
  8. ユーザーを認証するには、以下のオプションのいずれかを使用します。

    • パスワードを使用した認証は、Password フィールドにパスワードを入力します。
    • SSH キーを使用した認証は、SSH Key フィールドに SSH キーを入力します。
  9. オプション l: 仮想マシンに、プレミアム仮想マシンディスクを使用させる場合には、Premium OS Disk のチェックボックスを選択します。
  10. OS Disk Caching リストからディスクのキャッシュ設定を選択します。
  11. オプション: Custom Script Command フィールドに、仮想マシンのプロビジョニング時に仮想マシンで実行するコマンドを入力します。
  12. オプション: プロビジョニングの完了時にカスタムスクリプトを実行する場合には、Comma separated file URIs フィールドに、使用するコンマ区切りのファイルの URI を入力します。Red Hat Satellite はファイルを /var/lib/waagent/custom-script/download/0/ ディレクトリーにダウンロードし、スクリプトの実行には sudo の特権が必要であるため、スクリプトには、最初に sudo を含める必要があります。
  13. オプション: NVIDIA driver / CUDA チェックボックスを選択することにより、NVIDIA Driver を追加できます。詳細は、次の Microsoft Azure のドキュメントを参照してください。

  14. オプション: VM に追加ボリュームを作成する場合には、Add Volume ボタンをクリックして Size を GB 単位で入力し、Data Disk Caching メソッドを選択します。

    • これらのディスクの最大数は、選択した仮想マシンのサイズによって異なることに注意してください。Microsoft Azure 仮想マシンのストレージ要件の詳細は、Microsoft Azure ドキュメント を参照してください。
  15. Add Interface をクリックします。

    重要

    インターフェイスの最大数は、選択した仮想マシンサイズにより異なります。詳細は、上記の Microsoft Azure のドキュメントリンクを参照してください。

  16. Azure Subnet リストからプロビジョニングする Azure サブネットを選択します。
  17. Public IP リストからパブリック IP 設定を選択します。
  18. オプション: 静的なプライベート IP を仮想マシンに使用させるには、Static Private IP のチェックボックスを選択します。
  19. Submit をクリックします。

CLI 手順

  1. Azure Resource Manager のコンピュートリソースで使用するコンピュートプロファイルを作成します。

    $ hammer compute-profile create --name compute_profile_name
  2. コンピュートプロファイルに Azure の情報を追加します。ユーザー名 の設定では、イメージへのアクセスに使用する SSH ユーザー名を入力します。コンピュートプロファイルに入力するユーザー名は、イメージの作成時に使用したのと同じものでなければなりません。

    $ hammer compute-profile values create \
    --compute-attributes="resource_group=resource_group,vm_size=Standard_B1s,username=azure_user,password=azure_password,platform=Linux,script_command=touch /var/tmp/text.txt" \
    --compute-profile "compute_profile_name" \
    --compute-resource azure_cr_name \
    --interface="compute_public_ip=Dynamic,compute_network=mysubnetID,compute_private_ip=false" \
    --volume="disk_size_gb=5,data_disk_caching=None"

    オプション: プロビジョニング後に仮想マシンでスクリプトを実行する場合には、以下の設定を指定します。

    • 直接スクリプトを入力するには、script_command 設定で、プロビジョニングした仮想マシンで実行するコマンドを入力します。
    • script_uris 設定を使用して URI からスクリプトを実行するには、使用するコンマ区切りのファイルの URI を入力します。Red Hat Satellite はファイルを /var/lib/waagent/custom-script/download/0/ ディレクトリーにダウンロードし、スクリプトの実行には sudo の特権が必要であるため、スクリプトには、最初に sudo を含める必要があります。
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