17.3. コンテンツ配信サーバーのバックアップを作成
以下の手順に従って、CDS をバックアップします。停止を軽減するために、CDS が複数ある場合は、 CD を一度に 1 つだけバックアップします。クライアントインスタンスは、実行中の他の CDS インスタンスに自動的にフェイルオーバーします。
手順
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Red Hat Update Centre にデプロイされているリポジトリーの数によっては、
/var/lib/pulpディレクトリーのサイズが大きくなる場合があります。特定のストレージ要件については、Preparing your Environment for Installation を参照するか、コマンドラインインターフェイスからduコマンドを使用して、そのサイズを判断してください。 httpdサービスを停止します。systemctl stop httpd
# systemctl stop httpdCopy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow -
上記のコマンドで
stopをstatusに置き換え、各サービスが停止したことを確認します。 以下のファイルは、バックアップ時に現在の属性を保持することが重要です。
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/etc/httpd/conf.d/*.conf -
/var/lib/pulp/* -
/var/log/pulp/* -
/var/log/httpd/* -
/etc/pki/rhui/* -
/etc/pulp/* /var/lib/puppet/*次のコマンドを使用してファイルをバックアップします。
cp -a source_files_path destination_files_path
# cp -a source_files_path destination_files_pathCopy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow
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- 上記のファイルのほかにも、生成されたクライアントエンタイトルメント証明書とクライアント設定 RPM のバックアップを作成することが推奨されます。
サービスを再起動します。
systemctl start httpd
# systemctl start httpdCopy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow -
上記のコマンドで
startをstatusに置き換え、各サービスが開始したことを確認します。