B.3. repo


  • sync: リポジトリーを同期します。

    • --repo_id - 表示するリポジトリーを特定します (必須)。
  • add_by_repo: リポジトリー ID で Red Hat リポジトリーを RHUA に追加します。

    • --repo_ids - 追加するリポジトリー ID をコンマ区切りで表示します (必須)。
  • unused: 利用可能ですが、RHUA と同期していない製品の一覧です。

    • -by_repo_id - リポジトリー ID 別に未使用の製品を一覧表示します。
  • list: RHUI のすべてのリポジトリーを一覧表示します。

    • --ids_only - リポジトリー ID のみを表示します。
    • --redhat_only - Red Hat リポジトリーのみを一覧表示します。
    • --delimiter - リポジトリーを区切るために使用される文字です。デフォルトは newline です。
  • add: Red Hat リポジトリーを RHUA に追加します。

    • --product_name - RHUA を追加する製品です (必須)。
  • add_errata: エラータメタデータをリポジトリーに関連付けます。

    • --repo_id - メタデータを関連付けるリポジトリー ID (必須)
    • --updateinfo - 適用する updateinfo ファイル (必須)
  • add_comps: メタデータ (group/category/environment/langpacks) をリポジトリーに関連付けます。

    • --repo_id - メタデータを関連付けるリポジトリー ID (必須)
    • --comps - 適用するファイルをコンパイルします (必須)。
  • info: 個々のリポジトリーに関する情報を表示します。

    • --repo_id - 表示するリポジトリーを特定します (必須)。
  • create_custom: カスタムリポジトリーを作成します。

    • repo_id - 追加するリポジトリーを特定します (必須)。
    • path - CDS が提供するコンテンツへのパスです。デフォルトは repo_id です。
    • display_name - カスタムリポジトリーの名前の表示です。
    • entitlement - エンタイトルメント証明書で使用されるパスです。yum の変数置換を使用できます。
    • legacy_md - SHA1 が存在する場合、リポジトリーは SHA1 を使用します。そうでない場合は、デフォルト値 (SHA256) が使用されます。
    • redhat_content - リポジトリーは Red Hat GPG 署名コンテンツをホストします。
    • protected - エンタイトルメント証明書でコンテンツを保護します。
    • gpg_public_keys - 提供されるコンテンツに署名するために使用される公開鍵のコンマ区切りの一覧です。ファイル名にはコンマを含めることはできません。
  • delete: リポジトリーを削除します。

    • repo_id - 削除するリポジトリーを特定します (必須)。

[root@rhua ~]# rhui-manager repo list
ID                             :: Repository Name

Red Hat Repositories
--------------------
rhel-rhui-server-7-rh-gluster-samba-3.1-os-7Server-x86_64 :: RHEL RHUI Server 7 Rh-gluster-samba 3.1 OS (7Server-x86_64)

Custom Repositories
--------------------
my_custom_repo                 :: My Custom Repo
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