第17章 Red Hat Update Infrastructure のバックアップおよび復元


本章では、Red Hat Update Infrastructure のバックアップおよび復元の手順を説明します。Pulp および MongoDB のバックアップに関する詳細は、Pulp Backups および MongoDB Backup Methods を参照してください。

17.1. Red Hat Update Appliance のバックアップ作成

以下の手順に従って、Red Hat Update Appliance サーバーをバックアップします。停止サービスは、クライアントが Red Hat Update Appliance サーバーではなく、コンテンツ配信サーバー (CDS) にのみ接続されているため、パッケージの更新またはインストールをクライアントインスタンスで無効にしません。自動モニターリングソリューションが導入されている場合には、バックアッププロセス中に監視が失敗する可能性があります。

手順

  1. Red Hat Update Centre にデプロイされているリポジトリーの数によっては、/var/lib/pulp ディレクトリーのサイズが大きくなる場合があります。特定のストレージ要件については、Preparing your Environment for Installation を参照するか、コマンドラインインターフェイスから du コマンドを使用して、そのサイズを判断してください。
  2. pulp-server サービスを停止します。

    # systemctl stop pulp_workers; systemctl stop pulp_resource_manager; systemctl stop pulp_celerybeat
  3. 上記のコマンドで stopstatus に置き換え、各サービスが停止したことを確認します。
  4. 以下のファイルは、バックアップ時に現在の属性を保持することが重要です。

    • /etc/httpd/conf.d/05-pulp-https.conf
    • /etc/httpd/conf.d/pulp*
    • /etc/httpd/conf.d/ssl.conf
    • /etc/pki/katello-certs-tools/*
    • /etc/pki/pulp/*
    • /etc/pki/rhui/*
    • /etc/pulp/*
    • /etc/puppet/*
    • /etc/rhui/*
    • /etc/rhui/rhui-tools.conf
    • /etc/rhui-installer/*
    • /etc/qpid/qpidd.conf
    • /var/lib/mongodb/pulp_database*
    • /var/lib/pulp/*
    • /var/log/pulp/*
    • /var/log/httpd/*
    • /var/lib/puppet/*

      次のコマンドを使用してファイルをバックアップします。

      # cp -a source_files_path destination_files_path
  5. 生成されたクライアントエンタイトルメント証明書およびクライアント設定 RPM をバックアップできます。
  6. pulp-server サービスを再起動します。

    # systemctl start pulp_workers; systemctl start pulp_resource_manager; systemctl start pulp_celerybeat
  7. 上記のコマンドで startstatus に置き換え、各サービスが開始したことを確認します。
Red Hat logoGithubredditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。 最新の更新を見る.

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

Theme

© 2026 Red Hat
トップに戻る